30歳だけど新卒で就活する

本当は28歳です。

3/30 KERAの愛読者でした

30日目

 

・説明会や、OB訪問などで「海外の事例についての知識があると、イケてる」と言われたので、その辺を調べる

 

海外の事例についての知識かぁ。グローバル、グローバル…って言われても、私、全然海外にも行ったことないし、昨日は皿に盛られた大量のマックポテトを見て

「…ア、アメリカじゃん!!」

って言いましたからね。

 

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↑アメリカ

 

私の海外に対しての認識ってなんなんでしょうか。

一緒に飲んでたロリータファッションの方々が、「U・S・A!U・S・A!!」と唱和してくれました。ロリータファッションと「U・S・A!」コールは、鰻と梅干しくらい合わないな と思いました。

 

さて、ロリータファッションと言えば、昨日、衝撃的な発表がありましたね。

ファッション誌「KERA」が月刊誌を終了しデジタルに移行へ 19年間の歴史に終止符 | Fashionsnap.com

Zipper、CUTiE、FRUITSそしてKERAゴスロリバイブルと、様々な青文字系雑誌が書店から遠ざかっていきます。私は、10代の頃青文字系雑誌を愛読していました。

特にKERAは私の青春の象徴だったように思います。

HYSTERIC GLAMOUR(いまだに着ている)、Vivienne WestwoodANNA SUI、卓矢ヱンジェル、BABY THE STARS SHINE BRIGHT、MILK、Jane Marple、などが大好きでした。デコラファッションにも手を出しました。憧れから大人になって危機裸裸商店でコルセットワンピースも買いました。

音楽、本、ファッションに強い興味関心があったのですが、この3つの業界はかなり厳しい時代を迎えましたね。この3つと親和性が高い雑誌がKERAであったと感じます。

まぁ、CDが売れなくなったから巷から音楽が消えたかといえばそうでもないし、紙媒体が厳しくなったからといって情報や物語が減ったかといえばそうでもない。

新宿マルイワンの売場規模が縮小しても、明治神宮橋にたむろする人が消えても、ロリータブランドより安価なファッションブランドがロリータテイストを取り入れて、安価でカジュアルにロリータ風なファッションを纏うことができるようになっても、ゴスロリが消えたわけではない。

紙の雑誌はなくなるのは寂しいけれど、文化の真ん中で愛を叫ぶ権利がなくなるわけではないので、ゴスロリの方々には今後もひらひらふりふりしていていただきたいなぁと、元ゴスロリで最近ひらひらふりふりゼロのリクルートスーツを着た私は思います。

 

「デジタルに移行し、SNSECサイトを強化」と、あるけれど、これは期待大だなぁ。

若いバンギャの子に「最近、なんで明治神宮橋に誰もいないの?」と、訊ねたところ、

「外国人旅行客が増えた影響で、無許可でカメラを向けられることが増えた。盗撮や無許可の画像アップロードを避けるためだと思う」

と。なるほど。ちなみに彼女曰く「今バンギャに人気の雑誌はKERAじゃなくてLARME」とのこと。「安心してたむろできる場所があるなら、たむろしたいし、ファッションのお披露目をしつつ同じ趣味の人がいたら交流したい」っていう人にはSNSはいいよねぇ。

ラフォーレ原宿KERA系ファッションって外国の人にも愛好者が多いし、漫画やアニメ、音楽などのネット繋げば得られる情報の影響でゴスロリファッションに興味はあるけれど、近くにお店がない人にとってはECサイトに力が入ってると便利だよねぇ。地方の人だと、「たかださん家のお嬢さん、なんか変な服着てるわね(ヒソヒソ」っていう偏見の目で見られることもあるから、ECサイトで買って、家で着て、SNSにアップして、同じ趣味の人と交流したら楽しいよね と。外に出るときの方が、家にいるときの服より上等じゃなきゃいけないってことはないし。外ではスーツ、家ではゴスロリでもいいじゃん。

紙媒体としてのKERAはなくなってしまうのは寂しいけれど、デジタル移行でもっと楽しいことになるかもね。

 

ちなみに、私が今まで買って読んでいたファッション誌以外の雑誌はFOOLS MATE、SHOXX、Cure、トーキングヘッズ、ユリイカQuick JAPANです。バンギャでサブカルでゴスロリ。満貫ですね。察しがいい方はもう気付いてることでしょう。

 

大槻ケンヂが好きだよ。

 

(BGM:特撮『ゴスロリちゃん綱渡りから落下す』)